観光施設
国際通り
県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称。戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、『奇跡の1マイル』とも呼ばれる沖縄で最も賑やかな通りで、那覇最大の繁華街。「国際通り」の名の由来は、1948年に建設されたアーニーパイル国際劇場から。
「国際通り」の読み方は、一般的には「こくさいどおり」と呼ばれているが、通りの入り口には「こくさいとおり」と彫られたシーサーの石碑がある。
地元住民の生活にかかわる商店街はその裏手の平和通りや「沖縄の台所」とも呼ばれている牧志公設市場など、この通りに隣接している(国際通りからは、通りのほぼ中間地点に当たるむつみ橋交差点周辺)。
首里城公園
琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った首里城。1945年の沖縄戦で灰燼に帰した首里城は、1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元されました。
中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的・歴史的な価値があるとされ、首里城跡は2000年12月に、日本で11番目の世界遺産として登録されました。
鮮やかな朱色に彩られたその姿は、王国の歴史、文化の息吹を伝える雄姿であり、沖縄のシンボルそのものといえるでしょう。
首里城復興コース。スマホガイド内の地図に予めマッピングされた首里城公園内の主要なエリア(守礼門や瑞泉門、正殿など)を、物語を聴きながら巡ることができます。雑誌やウェブには載っていない、ここだけの旅のストーリーを知る事で、体験がぐっと深くなります。
那覇市立壷屋焼物博物館
壺屋やちむん通りを歩き、伝統的な街並みと、陶器(やちむん)を楽しんだ後にもさらに昔の焼き物に出会ってみましょう。
古くから沖縄の陶業の中心地として栄えた壺屋の地に建設されたヤチムン(焼物)の博物館です。
沖縄・壺屋の焼物に関する資料を収集保管するほか、技術的に関連の深いアジア諸国の焼物なども併せて展示されています。
大学生以下は無料で入れます。
識名園
識名園(俗にシチナヌウドゥンと呼ぶ)は、琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されました。1799年につくられ、1800年に尚温王冊封(さっぽう)のため訪れた正使(せいし)趙文揩、副使(ふくし)李鼎元(りていげん)を招いています。造園形式は、池のまわりを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした「廻遊式庭園(かいゆうしきていえん)」です。「廻遊式庭園」は、近世に日本の大名が競ってつくるようになった造園形式ですが、識名園では、「心」の字をくずした池の形(心字池)を中心に、池に浮かぶ島には中国風あずまやの六角堂や大小のアーチが配され、池の周囲には琉球石灰岩を積みまわすなど、随所に琉球独特の工夫が見られます。首里城の南にあることから南苑とも呼ばれ、造園は琉球の第二尚氏王朝、尚穆の時代に始まったと言われるが定かではない。
福州園
那覇市の市制70周年および福州市との友好都市締結10周年の記念事業して建設され、1992年9月に開園した中国式庭園である。福州市と歴史的つながりの深い当地久米村に、設計から施工まで福州市の職人により、福州市の資材を使用して建設された。 園内の主な建造物は、三山(千山、烏山、屏山)、二塔(白塔、烏塔)、一流(ミン江)など、福州を代表する風景を模したものである。
第一牧志公設市場
第一牧志公設市場は、沖縄県内の魚、お肉などの豊富な食事が一同に集まり「沖縄の台所」として60年以上の歴史を持っています。
以前の場所からは移動しました。
沖縄の「食」を体感できる、那覇最大の観光スポットにもなっています。
色とりどりの魚や魚介類があり、その食材を料理してくれる店舗もあります。
あぐー豚なども豊富にあり、様々の部位が販売されていて、見ているだけで楽しませてくれます。
コンビニエンスストア
デパート
飲食店
ハンバーガーと朝食のお店
Burger Time
沖縄国際通りにあるカフェ「burger time」 2020年2月22日にグランドオープンしました。ボリュームはしっかりあるのだけれど、ペロッと食べれてしまう、胃もたれしないナチュラルなハンバーガーがおすすめです🍔 ハンバーガーはもちろんですが、付け合わせのフライドポテトも人気です🥔 また、良い1日のスタートがきれるように朝7時から栄養バランスを考えたモーニングプレートもご用意しております。お家のような居心地の良い場所になるように努めておりますので、是非お気軽にお越しください。
【電話番号】098-800-2573
【営業時間】9時30分~17時
【定休日】年中無休
定食屋
リゾム(Rhizome)
国際通りから桜坂のディープな飲屋街を突っ切り、壺屋に差し掛かったあたりに「リゾム」はあります。心を満たす、街の小さな定食屋さん。ごはんの炊き加減も好みだしボリュームも結構あるから、お腹も心も満たされる、そんな定食屋さんです。ランチ営業だけでなく、夜営業があるのも嬉しいです。まだ食べたことがないあじの干物やサバのみりん干しや、豚の生姜焼き定食も食べてみたい。
【電話番号】098-866-3835
【営業時間】11時~15時(ランチ)
17時30分~20時30分(夜)
【定休日】月曜日
鮨(すし)
やぎぬま
店主のこだわりが詰まった繊細な江戸前鮨が堪能できる「鮨 やぎぬま」清々しい白木のカウンター席越しに店主が一貫一貫丁寧に握る江戸前鮨がいただけます。時季に合わせた旬の食材を使用し、シャリには羽釜で炊いた最高品質コシヒカリ長野県・米沢米を使用しております。〆る、蒸す、煮るなどの細やかな仕事ぶりを感じられます。沖縄一の人気店と言ってもよい鮨屋さん「鮨かわじ」で修行した後にこの店をかまえました。3種類のお任せコースのみです。他の鮨屋さんにない特徴を出す為にカウンターの中に炭焼きコーナーを作っていて炙りものなどは炭の匂いが際立ちます。ゆったりとくつろげる店内で極上の時間をお過ごしくださいませ。
【電話番号】050-5303-7009
【営業時間】18時~22時
【定休日】日曜日